ども、かずのりです(@kazunori_opt)
40代になると、オシャレに気を使うことも少ないですよね。
若い頃は、こだわりのブランドがあったりしたもんだ…
今となっては、それなりの見栄えで安ければいいか…
と、妥協とは違う「あきらめ」で身の回りの物を装備してませんか?
足元をちょっと変えるだけで、おじさん感がなくなり「かっこいいお父さん」を演出できるアイテム。
そう、普段履く「シューズ」。
今回は、オニツカタイガーMEXICO 66 SLIP-ONのレビューです。
実は最近、オニツカタイガーにハマってるんですよ。
時代・世代の足元遍歴
先日、こんなツイートをしました。
10代→野球のスパイク
20代→diesel
30代→ビーサン・魚サン
40代→オニツカタイガー俺の靴遍歴 pic.twitter.com/hkbwY4r7Qe
— かずのり🌺複業プロリーマン (@kazunori_opt) 2019年6月8日
みなさんにも「靴」の歴史ってありませんか?
時代、年代、その時々で、流行っていた靴。
お気に入りのメーカーなどあったと思います。
特に、僕たち世代の女性は、安室奈美恵さんの影響を色濃く受けた世代。
10代後半から20代前半にかけ、冬になると揃いも揃ってみんながムートンブーツを履いていたように思いますw
ああ、夏でもみんなブーツ履いてたかな?
そんな、僕のシューズ遍歴ですが、
10代は野球少年だったので、最も履いている時間が長かったシューズは「野球のスパイク」。
20代はファッションブランドの「DIESEL」にはまり、洋服や時計、靴まで「DIESEL」で武装してました。
まだ、当時は今ほど値段も高くなく、20代の若僧でも手の届く商品も沢山ありましたからね。
そして、30代。
どっぷりと沖縄の魅力にハマっていた僕は、基本、島ぞうりw
島ぞうりとは沖縄で販売されているビーチサンダル。赤や黄色のカラフルな鼻緒がついたビーサンです。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
ビーチサンダルに飽きると、「魚サン」
魚サン?
魚サンについてちょっと解説すると、
魚サンとは漁業関係者が履くサンダルのこと。
魚サンの素材は一般的に言われる「便所サンダル」。
これに、鼻緒がついたイメージでOKです。
魚サンは、沖縄や小笠原など、島住む人にはわりとポピュラーなぞうり。
カラーも沢山あるので、夏の足元のオシャレにおすすめですよ。
オニツカタイガー
前置きが長くなりましたw
で、40代になってハマっている足元のオシャレアイテム。
それが、「オニツカタイガー」です。
オニツカタイガー?
名前だけ聞いてもわからない方がいらっしゃるかもしれません。
でもね、「アシックス」と聞けばほとんどの方がご存知かと。
オニツカタイガーは、シックスの前身の名前。
以下、アシックスのWikipediaから引用です。
アシックスに社名・商標を変更する以前のブランドであるオニツカタイガー(en)は、レトロな雰囲気からファッションアイテムとしての人気を呼び、現在では再び一般向けシューズのブランドとして製造販売されている。また1980年代や1990年代にスポーツシューズの代名詞として使われたアシックスタイガーも2015年に復活し、当時使われたハイテク素材に加えファッション製の高さで人気を集める。
海外にも進出しており、オニツカタイガーが、特に欧米とタイで人気を集めている。シューズの他、スポーツウェア、アウトドア用品等の製造販売、輸入等も行っている。
オニツカタイガーブランドかどうかわかりませんが、ボヘミアン・ラプソディーでお馴染み、QUEENのフレディ・マーキュリーも愛用してたそうですよ。
オニツカタイガーMEXICO 66 SLIP-ON
今回購入したのが、「オニツカタイガー MEXICO 66 SLIP-ON」
普通のシューズは「紐」がついているのが普通ですが、オニツカタイガー MEXICO 66 SLIP-ONは紐なしシューズ。
英語読みはスリップオンですが、日本ではスリッポンと呼ばれているみたい。
アッパー : 合成繊維×人工皮革製
アウターソール : ゴム底(ラバー)
インナーソール : 固定式
生産国 : インドネシア
商品名 : メキシコ 66 スリッポン
品番 : TH3K0N
TH3K0N.5099(ネイビー×オフホワイト)
紐なしシューズなので、アグレッシブに運動するためのシューズではありません。
あくまでもオシャレに履くことを目的としています。
個人的にはスリッポンの方が、夏のハーフパンツにも、冬のロングパンツにも合わせやすいと思っています。
紐付きシューズは、どこか少年らしさを醸し出しす要素があります。
スリッポンと紐付きはTPOで使い分けるといいですね。
サイズ感ですが、紐がついてないでの甲の部分が少しだけ締め付け感があります。
僕は普段28cmの靴を履きますが、オニツカタイガー MEXICO 66 SLIP-ONは0.5cm、ワンサイズ上をチョイスしてちょうどよかった感じです。
大きすぎてもパカパカになってしまい、サンダルのように履くことになってしまうので、サイズ選びは慎重に。
オニツカタイガー MEXICO 66 SLIP-ONのメリット・デメリット
靴のメリット・デメリットって、なんじゃらほい?
ですよね。
まあ、何にでもメリットとデメリットは存在しているので、実際に履いてみて僕が感じたメリットやデメリットを簡単に。
- デザインが豊富
- 流行っているけど履いてる人が少ない
- スタイリッシュ
- 履くだけで5歳若返る
- 色々な洋服に合わせやすい
- 脱ぎ履きがラク
- ソールが薄いので足が痛くなる
- 色々なデザインが欲しくなる
- いざと言うときにダッシュしにくい
超主観的なメリット・デメリットですねw
でも、メリットは本当にこの通りだなと。
オニツカタイガーは人気のシューズブランドですが、そんなに履いてる人を見かけたことがありません。
みんな大事に履いてるからかな?
そして、履くだけで5歳は若返ります。気分がね。
脱ぎ履きがラクなのも、推しポイントですね。
やっぱりデメリットもあります。
それは、足が超疲れること。
ソールが薄いので、衝撃吸収が無いに等しいです。
ソールの厚みはビーサンよりないので、「長く歩く」「立っていることが多い」シチュエーションには全く不向きです。
元々はボクシングのシューズとして開発されたオニツカタイガー。
フットワークやグリップを重視した作りにしたため、ソールが薄くなったと言われています。
TPOに合わせて履くことをお勧めします。
まとめ
今回で3足目のオニツカタイガーを購入しました。
どれもとても気に入っていて、大切に履いています。
7000円代のシューズから選べるので、お値段的にも手の届く範囲。
出かける時はいつもサンダル。
何年も前に買った靴を今でも履いている。
そんな、あなたにおすすめのおしゃれシューズだと思います。
今回のレビュー参考にされてください。
こうして、日常のことや、おじさんを抜け出すためのチョットしたヒント。
自分の人生を豊かに、そして楽しくなるための副業のアドバイスをブログやツイッターを通じて発信しています。
興味のある方はお気軽に連絡ください。
少しの勇気と行動で明日が変わります。
今日も頑張りましょう!